お天気サイコーの3日に「いってこい真鶴」のお花見ライド。本来なら翌4日に開催のブルベ長坂300で、七里岩ラインの桃源郷や、韮崎にある推定樹齢約330年の「わに塚の桜」を見に行く予定だったが、行程の半分以上が雨の予報。もう年寄りで「勇者」でもないし、やめときましょうね、ってことでDNSとし、お天気にも誘われて桜を目指して出陣した。
この季節は毎年そうだけど、「こんな所に桜があったのか」という新発見があるからサイクリングも楽しい。日本に生まれて良かったなぁと思える瞬間だ。その一番手が相模川・中津川・小鮎川の合流地点の上流にある「相模三川(さんせん)公園」。パンク修理とトイレ休憩しかしたことのない公園だったけど、ピンクの景色が見えたので行ってみると、広々とした「夕焼けの丘」には桜だけでなく、芝桜と菜の花も咲きそろっていて圧巻の眺めだった。


その後は相模川沿いの酒井スポーツ広場近くの桜並木、そして真鶴旧道に咲き誇る桜を堪能し、いったんケープ真鶴まで上り、この日の目的地の「荒井城址公園」に向かう。「知る人ぞ知る真鶴の桜スポット」で約20本のしだれ桜が咲き誇っているという。




真鶴駅から国道135号をはさんだ向かい側の角には「真鶴しだれ桜の宴」のポスターが貼られ、公園へ向かう道沿いにはピンク色のちょうちんが掲げられていた。穴場だと思っていたので派手な演出を見てちょっと驚いたが、ちょうちんにはスポンサー名が入っていたので、まあ致し方ないかと納得した。
宴は4日まで開催されており、3月28、29日にはキッチンカーも出店し、期間内はライトアップも行われたようだが、ほかに特に催しもなく、会場内に駐車場もない。広場での宴会も禁止とあるので、静かに楽しむにはもってこいだね。
無駄に激坂を上ったりして迷いながら、なんとか公園の東口に到着。駐輪場もなかったけど、押し歩きなら自転車で入ってもいいと言われたので、急坂を滑らないようにゆっくりと歩いて下り、桜エリアへと向かう。広場には数えられるほどのグループしかおらず、たまにおばちゃんたちのはしゃぎ声が聞こえてくるが、静かそのもの。満開のしだれ桜を愛でながら、青空とピンクと緑のコントラストを楽しんだ。





「荒井城址」は後三年の役(1083年)に源義家に従って活躍した荒井実継の居城跡だそうだ。だが、今は広場があるだけでその痕跡は何もない。のんびりとするにはいい広場だけど、高台にあり、なおかつ北口から入ると階段がある。なので今回は東口から入り、桜の周辺だけ歩いて再び東口から出た。もう一度、来るかどうかは、微妙(^_^;
大磯まで戻ってラーメンショップでチャーシュー麺(1050円)をいただき、花見の締めは平塚の渋田川の芝桜。ちょうど見ごろだった。いいねぇ。なんて思っていたら、自宅まであと5キロの地点でパンク。タイヤを調べると、すげー立派なネジが突き刺さっていた。よくこんなの拾ったねぇと、逆に感心してしまったよ。



この日の走行距離は139キロ、獲得標高は1127メートル。きつい上りのあったブルベ2本の後なので、真鶴旧道の上りが楽に感じられたよ(^o^)
▼ランキング参加中です

