<J1:横浜F・マリノス0-3川崎フロンターレ>◇第29節◇9月13日◇日産スタジアム◇観客4万1221人
「横浜一丸 NISSAN DAY」と銘打たれた川崎フロンターレとの神奈川ダービー。アウエーゴール裏2階席を開放し4万1221人の大観衆の中で行われたが、結果は0-3で横浜F・マリノスの完敗、いや惨敗となった。それでも奇跡的に残留圏の17位に踏みとどまったが、このチーム状況では崖っぷちから這い上がれる気が全くしない。そんな夢も希望もない試合だった。




開始早々の4分、角田涼太朗のミスからあっさりと先制点を奪われる。その後もエリソンに何度も裏を取られ、いつ失点してもおかしくない展開が続いた。まだ前半だけど、3点目取られたら帰ろうかと思い始めた。
前半はなんとか0-1で持ちこたえた。よくて1-1のドロー。ひっくり返す力は今のマリノスにはない。
後半開始早々に迎えた絶好機に植中朝日のシュートは枠を大きく外れる。
その直後、喜田拓也がボールを奪われ、エリソンにフリーで抜け出された。喜田が必死に追いかけたがこりゃ間に合わんと頭を抱えた瞬間、何度も好セーブを見せていた朴一圭がエリソンのシュートをはじく。喜びかけたが、そこに詰めていた山本悠樹を鈴木冬一が倒し、VARの結果、一発レッドでPKを与えてしまう。冬一はよく戻った。仕方ないとも言えるが、そこはファウルなしで止めて欲しかった。

終盤、出しどころがなく自陣バックラインでパスを回すシーンにゴール裏からチャントが消え、ブーイングが巻き起こる。そうだよ。こんなサッカー見たくてここに来たんじゃない。負けるにしても魂のこもったサッカーを見せてくれよ。この試合で拍手を送れる選手は朴一圭とジェイソン・キニョーネスだけだった。
来季は22番にしようかと思ったが、この日の出来ではやめだねぇ。喜田さんも今後は厳しいね。天野さんはちゃんと相手に返そうよ。
宮市亮が負傷して担架で運ばれた時に席を立つ人が現れ、3点目を奪われた瞬間、大勢の人が帰り始めた。自分もその一人。残りのホームゲームは4試合。横パス・マリノスはもうごめんだ。マリノスの意地を見せて欲しい。
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