<J1百年構想リーグ:横浜F・マリノス1(1PK3)1水戸ホーリーホック>◇地域リーグラウンド第14節◇5月2日◇日産スタジアム◇観客2万3997人
横浜F・マリノスが1-1からのPK戦で1-3と敗れた。3連勝はならなかったが、勝ち点1を積み上げて16とした。8位は変わらず。


浅田大翔と樋口有斗がプロ初先発を果たすなど、前節から6人を入れ替えた横浜F・マリノス。前半5分にオナイウ情滋の左CKに谷村海那が綺麗に頭を合わせて幸先良く先制したものの、ボールは水戸に支配され、攻められっぱなしの展開が続く。そして27分、GK朴一圭のゴールキックをクリアされたカウンターからこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれた。

その後も押し込まれ続けるマリノス。いつ勝ち越されてもおかしくない。それを朴の好セーブでしのいでいく。後半11分に天野純、渡辺皓太、宮市亮を早々と投入したが流れは変わらず。33分にジョルディ・クルークスがピッチに入ってようやくゴールを脅かすシーンが見られるようになったが、ゴールは割れず、90分ではドローに終わった。
前節までPK戦が0だったマリノスにとっては初のサドンデス。しかし、1番手のクルークス、3番手の天野が完全に方向を読まれた上にコースも甘く、相手GK西川幸之介に止められ、1-3で迎えた4番手のキニョーネスのキックもコースを読まれた上にポストにはね返され、決着がついた。水戸はこれが8度目のPK戦で一日の長があったか。3本のキックとも朴に方向を読まれていたが、コースとスピードで伸ばした手の先をすり抜けていった。駆け引きもせずあっさり蹴ったマリノスの完敗だ。




これで谷村のゴール勝利伝説は終わった。いや、90分ではドローなので、無理矢理に不敗神話で続けるかな。それにしても前節で昨季も今季もこれまでなかった逆転勝ちを久しぶり成し遂げ、上昇機運がみえただけにこの試合ぶりは残念だった。
それにしても水戸の選手たちがあまり喜んでなかったし、負けても勝ち点1とか、なんか悔しさが薄れるというか、今大会のPK戦は奇妙な感じがした。降格もないし、なんか盛り上がりに欠けるねぇ。


鶴見川の鴨居橋ではたくさんの小さな鯉のぼりが風に舞っていた。緑区の小学校の児童の手作りで約750匹。心なごむ風景だったね。
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