お父さんのマリポタ日記

マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと(^_^;

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【架空犯】東野圭吾 2024年11月

 燃え落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。「白鳥とコウモリ」シリーズ。『小説幻冬』掲載(2023年〜24年)に加筆・修正、書き下ろしを加え単行本化。

 ※東野圭吾(1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。99年「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞し専業作家に。99年「秘密」で第52回日本推理作家協会賞、2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で第7回中央公論文学賞、13年「夢幻花」で第26回柴田錬三郎賞、14年「祈りの幕が降りる時」で第48回吉川英治文学賞、19年に第1回野間出版文化賞、23年に第71回菊池寛賞を受賞。多彩な作品を生み出し、その功績により23年紫綬褒章を受章。その他に「白鳥とコウモリ」「透明な螺旋」「あなたが誰かを殺した」「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」「クスノキの女神」「マスカレード・ナイト」など多数)

●気になるカバー写真

 なんでこれなんだろう? でもなにか意味があるはず。でも分からない。読み進めながらずっと疑問に思っていたカバー写真の意味が最後に分かって、納得。

 中盤までいかないうち、あまり意外性のない人物が容疑者としてあっさりと逮捕され、あれれ、この後どうなるのだろうと心配していたら、そこから息つく暇もない展開が始まった。ちょうど小1の孫息子が学級閉鎖で家にいてヒマなもんだから「人生ゲーム」をやろうと誘ってきたけど、読むのをやめられなくなり、何時間も待たせちゃった(^_^;

 久々の東野圭吾さんだったけど、さすがのストーリーテラー。読みやすいし、伏線も分かりやすい。そしてその先を期待させる。引き込まれたらもう抜け出せない。「白鳥とコウモリ」も読まなくては。

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